2010年業績
1 論文
1.1原著
英文
1.1.1H Kuroki, N tateno, h Ikeda, N Saito. Investigation of pneumonia-causing pathogenic organisms in children and the usefulness of tebipenem pivoxil for ther treatment. J Infect Chemother 2010;18:280-287
和文
1.1.2伊東宏明, 中野 貴司他. 百日咳確定診断例のDPTワクチン接種歴について. 外来小児科 2010.vol.13 no.2:125-131
2 著書
2.1黒木春郎(共訳). Red Book Atlas 岡部信彦監修. 初版. 東京:日本小児医事出版, 2010
3 研究費取得
3.1平成20~22年度 厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新 興・再興感染症研究事業)
「インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究」
研究代表者 大阪市立大学大学院医学研究科公衆衛生学 廣田良夫
研究協力者 伊東宏明
3.2平成22年度 厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新興・再 興感染症研究事業)
「インフルエンザ及び近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究」
研究代表者 大阪市立大学大学院医学研究科公衆衛生学 廣田良夫
・百日咳ワクチンの有効性に関する症例対照研究
研究協力者 伊東宏明
・百日咳ワクチンの有効性に関する研究、ならびに小児病棟におけるインフルエンザA(H1N1)2009の入院患者から病棟スタッフへの感染伝播に関する研究
研究協力者 伊東宏明
3.3平成22年度 日本外来小児科学会研究基金研究助成金
「児のヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン接種に伴う家族の認識に関する質的研究」
主任研究者 涌水理恵
分担研究者 黒木春郎, 舘野規子, 前原幸治, 卯月勝弥, 斉藤匡, 藤岡寛, 西垣佳織
4 講演
4.1黒木春郎. 「生まれた赤ちゃんを守る」ワクチンの話. 総合周産期母子医療センター開設5周年記念市民公開講座 鴨川市 2.11
4.2黒木春郎. プライマリケアと漢方. 市原市医師会学術講演会 市原市 2.18
4.3黒木春郎. 子宮頸がん予防HPVワクチン-小児科医の視点から-. 茂原市医師会 茂原市 3.30
4.4黒木春郎. 小児プライマリ・ケアの感染症. 千葉県小児科医会銚子支部学術講演会 6.15
4.5伊東宏明. 学校感染症について. 第2回夷隅郡市養護教諭研修会 いすみ市 大原保健センター 7.7
4.6黒木春郎. インフルエンザ治療と漢方. 小児漢方懇話会 7.18
4.7黒木春郎. 小児地域医療の現場から-地域で子どもを支える-. 千葉県保険医協会 政策研究会 7.31
4.8黒木春郎. 百日咳-小児から成人まで、古くて新しい課題-. 新興・再興感染症研修会. 石川県医師会 10.3
4.9伊東宏明. 乳幼児の急な症状と対応について. 平成22年度 乳幼児救急法講習会 茂原市 長生健康福祉センター 10.17
4.10伊東宏明. 国内外における最近のワクチンの動向 安房ワクチンセミナー 鴨川市 亀田メディカルセンター ホライゾンホール 10.21
4.11黒木春郎. インフルエンザ治療・最近の話題. 君津木更津医師会学術講演会 11.9
4.12黒木春郎. インフルエンザ治療・最近の話題. 千葉市小児科医会 11.10
4.13黒木春郎. インフルエンザ治療の中の漢方. 日本小児東洋医学会 11.14
4.14黒木春郎. 小児肺炎の原因菌とオラペネムの臨床効果-小児科領域における耐性菌感染症の新たな治療戦略を考える-. オラペネム発売1周年記念学術講演会 新宿区 11.20
4.15黒木春郎. 小児感染症、最近の話題-A群溶連菌、百日咳、インフルエンザ治療-. 第5回成田市夜間急病診療所勉強会 成田市 11.25
4.16黒木春郎. インフルエンザ治療-最近の話題-. 第88回千葉県病薬外房支部・千葉県薬剤師会各支部合同研修会 12.7
4.17黒木春郎. インフルエンザのこれからの治療戦略. 市原インフルエンザフォーラム 12.8
5 講義
5.1黒木春郎. 亀田総合病院小児科講義 肺炎球菌ワクチン 1.7
6 その他
6.1黒木春郎. 外房こどもクリニック 新型インフルエンザの診療 日本テレビリアルタイム 1.7